
こんばんは。
めろんカフェへようこそ、いらっしゃいませ♪
いつものパウンドケーキを、こんなカタチにしてみました。
休日に作った子どもたちのおやつです。
もともとは、ただの手作りパウンドケーキ。甘味はグッと抑えてあります。これを、

こんな感じにカットして、アイシングやチョコを塗ってみたのでした。

もとになっているパウンドは、卵の泡立て不要の、混ぜていくだけ簡単ケーキです。
<<材料>> 大きめパウンド型1台分(20~25cm)
無塩バター・・・150g
グラニュー糖・・・100g
卵・・・3個
薄力粉・・・150g
ココアパウダー・・・30g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
チョコチップ・・・50g
※ パウンドケーキとしてそのまま召し上がるときには、グラニュー糖を120~140gに増やしてくださいませ。
<<作り方>>
① 無塩バターを室温に戻して(溶けない程度にレンジ加熱でもok)、泡立て器でクリーム状に混ぜます。砂糖、卵を加えていき、その都度よく混ぜます。
② あわせてふるった薄力粉・ココアパウダー・ベーキングパウダーを入れ、チョコチップも加えます。ヘラに持ち替え、粉っぽさが消える程度に混ぜます。
③ 170度に予熱したオーブンで50分ほど焼いたら、出来上がりです。
失敗しないケーキのコツは、バターや卵はしっかり混ぜて、粉を混ぜたら練らないようにさっくり混ぜる、ということだけです。
粉をふるいにかけてダマを取り除いておけば、ヘラで充分なめらかに♪
粉をふるう道具、我が家ではこの種類を使っています。

手でハンドルを握ってカシャカシャするものも市販されていて、とても便利です。
が!
私が、金属のこすれる音が苦手なのです(涙)
そんなわけで、振動でヴィ~ンと粉ふるいしてくれる機械を使っていました。
けれどやはり壊れるときがきてしまい(使う回数が多いこともあるかも)、いまはポンポンと側面を叩いて粉を落とす、写真のタイプ(上ふたつ)のものを使っています。
100gほどでしたら、茶漉しでも少しずつふるうことができます。
粉糖をふりかけるときにも活躍してくれますので、茶漉しがあると便利です♪

生地をまぜる道具は、大きく分けて2種類のものを使っています。
しっかり空気をふくませたり、きめ細かく混ぜて仕上げるための「泡立て器」。
そして、薄力粉を入れたあとに、さっくりと混ぜるための『ヘラ』です。
小麦粉は混ぜすぎると、グルテンという成分が頑張りだして生地が膨らまなくなってしまうので、ケーキのときにはヘラに持ち替え、混ぜすぎないようにします。
それから、写真の上に『レンゲ』が写っていますよね。
実は、計量するときに粉や砂糖をすくったり、プリンなどの液体を器に分けるとき、我が家でとても活躍してくれている道具なのです。
本来は、スープをすくったりして、食べるときに使うレンゲ。ちょっと変わった使い方ですが、とても重宝しています。
ありがた♪
子どもが好んで使う泡立て器は、実は100均で購入したものだったりします。
適度な細さと小さめなのが扱いやすいみたいで、100gのバターを使ういつものパウンドケーキなら、問題なく活躍してくれます。
安いし、オススメです♪
▽アイシングも、スプーンやバターナイフで塗ったり組み立てたり。
クリスマスのお菓子の家、三連発♪
☆2013ヘクセンハウス村
☆2013サンタの住むドールハウス
☆2012ヘクセンハウス
たいした道具や材料を使わなくても、こんなのも作れちゃいます。
『チョコパウンド☆超☆簡単おいしいケーキ』(リンクはどれも、新しいウィンドウで開きます)
誰かが手作りお菓子にチャレンジしてみようという、きっかけになれたら嬉しいです。
本日もありがとうございました!
また宜しければ、覗いてみてくださいませ♪


スパイスブログ認定スパイス大使2014
コメント
あやの
男の子たち喜びそう♪
ガーリックトーストの素?粉?
見つけて買ってきて、早速使ってます♪
2014/07/01 URL 編集
めろんぱん
コメントありがとうございます!
子どもたちは喜んで、自分たちでカットしていました! あっという間に輪切りのスポーツカーに大変身。容赦ないです(笑)
パパン買われたのですね、ありがとうございます(*^-^*)/
2014/07/02 URL 編集